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一般社団法人
hopuni project
hopuni(ホプニ)は アイヌ語 で「起きる」
「被害者学」では、被害者のカテゴリーのひとつである「パワー(権力)濫用による被害者」に少数・先住民族も含まれます。このことから、『目を覚まし、起きあがり、立とう』という思いを込めて、アイヌ語の「hopuni」を用いました。
主 旨
主に、「犯罪被害者等基本法」に定める犯罪被害者等への支援、援助の施策拡充と活動促進のための調査・研究・情報発信・施策提言を行います。また、防犯や危機管理を始めとする社会問題解決や地域活性化のためのコンサルティング業務を行います。
「犯罪等」とは・・・犯罪及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす行為
(※準ずる行為とは、たとえばストーカー、いじめ、家庭内暴力など)
「犯罪被害者等」とは・・犯罪等により害を被った者及びその家族又は遺族
取り組む課題
◇自治体の「被害者支援条例」制定と専門部署設置の促進
◇自治体間の支援施策の格差是正と「SIB」の導入
◇危機介入(危機応答)の必要性の認知とシステム構築
◇「被害少年保護法(仮)」の創設
◇「ストーカー規制法」の見直し
◇不起訴事件での「知る権利」の確立(医療観察法改正)
◇長期未解決事件の情報収集を含む被害者援助
◇時効撤廃前に発生していた未解決事件の被害者援助
◇性犯罪者の再犯防止策の検討
◇国による「補償制度」創設
◇「被害者庁」創設
◇アイヌ文化振興
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